2018.02.17

いきなり真夏

立春を過ぎると、日差しの強さが感じるようになりました。

温室内は連日30℃の真夏日です!

湿度も高く、流行りのインフルエンザとは無縁の環境です。

ここではもうオレンジ色の炎のような花ーストレリチア・レギネが花を咲かせ、

グリーンの温室で遠くからでも目を引く存在になっています。

この植物は別名「極楽鳥花」と呼ばれ、屋外では初夏や初秋に花を咲かせることが多いようです。

ちなみに花言葉は「寛容」「輝かしい未来」。

「気取った恋」なんて意味もあるそうです。

そしてさらに夏を感じる作業が入ってきました。

ハワイアン・フラダンスの舞台で使用するヤシの準備です!

大きなホールの舞台の空間に負けないよう、高さとボリュームのあるヤシを選びました。

半月前の大雪が信じられないような「夏」の気分です。

                                   (サトウ)

でも来週の前半にまた雪の予報が……